Wielerschool Japan/ウィーラースクール
2008年 10月 15日
http://www.voiceblog.jp/ws-japan/
誰もが乗ることのできる交通手段としての自転車。その用途は、単なる交通としてだけでなく、趣味やレクリエーションとして、また本格的なスポーツ競技として、幅広く裾野を広げています。
昨今、自転車は、排気ガスも出さない環境に良い乗り物としてだけでなく、家族のコミュニケーションツールとして、また健康維持の為の生涯スポーツや、教育の一環としてなど、各方面からその可能性に多くの期待が寄せられている乗り物です。
わたしたちは、こうした自転車環境の改善や、これからの自転車のもつ役割を広く認知させる為にも、子どもの頃からスクールなどを通じた自転車に対する知識や経験をさせて行く事を重要な課題ととらえ、子どもの自転車の操作技術の向上、楽しく快適にサイクルスポーツを楽しめる環境整備などを通じ、競技人口の底辺拡大を目指し、世界に通用するサイクリストを育てていく基礎となることを目的としています。
HPより
「Wielerschool JAPAN」はNPO法人グッドウィルスポーツライフアシストがベルギーおよびフランドル自転車連盟(Wielerbond Vlaanderen)の自転車教育教材「Vlaams Wielerschool」を使用し、日本において自転車をスポーツとして楽しむひとつのきっかけとなることを期待して開催しているようです。
by bicology-jp
| 2008-10-15 11:05
| Bicycle News